教室だより東北大学病院　放射線診断科

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コンゴ出身で、助教として当科で勤務されていたMATA先生が、さらなるキャリアを積むため、カナダへ拠点を移すこととなりました。これからの益々のご活躍を期待しています！

高瀬先生と一緒に

送別会にて

4月23日（土）～25日（月）、仙台国際センターにおいて、第１０４回日本泌尿器科学会総会が開催されました。

当科でも教育セッションにて、下記の内容で、高瀬先生、清治先生が講演・司会をしました。

①
ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ4：2-2泌尿器科腫瘍
講演ﾃｰﾏ：副腎・後腹膜腫瘍の診断と治療
講師：　杉元　幹史先生、　高瀬　圭先生、　向井　尚一郎先生

第4章　泌尿器科腫瘍：副腎・後腹膜腫瘍の診断と治療
Ⅲ．『副腎腫瘍の画像診断．静脈サンプリングの意義とコツ』
高瀬　圭（東北大学医学部放射線診断科）

②
The Power of Partnership (PP)企画14:副腎パネルディスカッション
「副腎腫瘍診療に求められるパートナーシップ」

【司会】
酒井英樹：　長崎大学
高瀬圭　　：　東北大学放射線診断科

【演者】
森本玲先生
齋藤淳先生
清治和将先生
竹原浩介先生

高瀬先生の教育セッション

②のパネルディスカッションにて、パネリストを務めた清治先生。
三陸産ホタテ焼きやかまぼこ、牛タンをそろえたポスター会場にて最後の準備風景。

4月11日
朝カンファレンスにて、本日は７時４５分から大田先生の大動脈瘤の画像診断の基本レクチャーの後、IVRの症例検討が行われました。

「今年度は東北大学病院放射線診断科に５名の新人が入局しました。

樋口　慧先生、鎌田　裕基先生、太田　瑛梨先生、　村中　美千帆先生、菅野　麻里那先生です。

放射線科医局ベランダ、東北大学病院玄関前にて
（写真にマウスを置くと整列前の写真が表示されます。）

新しい技師の皆さんが仲間に加わりました。どうぞよろしくお願いいたします。

写真：（手前左より）梁川技師長、神宮教授、高瀬教授、清治医局長
（後方）新人の技師の皆さん

新年度の４年次講義がスタートし、本日は高瀬先生が「臨床放射線医学総論Ⅰ、Ⅱ」、「画像解剖学総論」のレクチャーを行いました。

祝！大学院博士課程卒業

佐藤志帆先生、木下先生、長谷川先生、高木先生大変よくがんばりました。

写真：佐藤志帆先生、高瀬先生

写真：（左より）長谷川先生、高瀬先生、高木先生、高瀬先生

一昨年より、研究補助員としてお手伝い頂いている、長南さんと平野さんが、まもなく期間満了となるため、本日ささやかなランチ会を開催しました。

一昨年より、研究補助員としてお手伝い頂いている、長南さんと平野さんが、まもなく期間満了となるため、
本日ささやかなランチ会を開催しました。お二人とも、それぞれの分野でのさらなる研究活動に邁進されますことを期待しております。ありがとうございました！

写真：（左より）麦倉先生、大田先生、長南さん、高瀬先生、平野さん

昨年12月、アメリカのシカゴで開催された「the 101th Radiological Society of North America (RSNA) Scientific Assembly and Annual Meeting 」で、新しく助教となったMATA先生が、”RSNA　Trainee Research Prizes 2015" を受賞しました。

今回で2度目となる受賞ですが、この度の研究は“DAIを予見するCT所見：traumatic midline SHA" というタイトルでの発表でした。
尚、MATA先生へのインタビューの内容が、RSNAの「Daily Bulletin」に掲載されていますので、
こちらも是非ご覧下さい。
https://rsna2015.rsna.org/dailybulletin/index.cfm?pg=15thu10

（他のインタビューは1月に発行されるRSNA Newsに掲載予定です）

On December 2nd, 2015; Dr. DADDY MATA-MBEMBA, a newly appointed Assistant Professor in the Department of Diagnostic Radiology, has been awarded, for the second time, the "RSNA Trainee Research Prizes 2015" during the 101th Radiological Society of North America (RSNA) Scientific Assembly and Annual Meeting held in McCormick Place in Chicago/USA from November 29th to December 4th 2015.
His winning Research Project: “Traumatic midline subarachnoid hemorrhages on initial computed tomography as markers of severe diffuse axonal injury”.

In addition to the prize, Dr. DADDY MATA-MBEMBA, offered two interviewed to RSNA journals to explain the research and its implication in patients care. The first one has appeared on the RSNA “Daily Bulletin” edition of Thursday 3rd, 2015.

(https://rsna2015.rsna.org/dailybulletin/index.cfm?pg=15thu10).

The other one will appear in the January issue of RSNA News.