東北大学病院 放射線診断科

HOME > 教室だより

教室だより

この夏から当科に新しくメンバーが加わりました。

7月から石巻赤十字病院より研修開始の大山翼先生、8月から入局の外山由貴先生です。

8月19日(水)、東北大学病院開設百周年を記念して「夏休みわくわく病院探検」が開催されました。

当科でも、大田先生、野村先生が中心となり、小学4年生から中学1年生を対象に見学ツアーを行いました。
実際に白衣を着用し、MRIで撮影した手首の画像や、読影の様子を見る体験をしていただきました。普段は入ることのできない病院の裏側での探検が夏休みの楽しい思い出の1ページになったら幸いです。

宮城第一高校、仙台第三高校、仙台向山高校の生徒計20名が最新の放射線医学を学ぶ為、当科にて行われた平成27年度コスモス理科実験に参加しました。

プログラム名:「最新の医療を体験 ~腹部最小臓器・副腎へのアプローチとラ ジオ波治療~」
場所:東北大学病院 講義-地下MRカンファレンスルーム シュミレーション-画像診断室

オープンキャンパスに参加しました。

多くの学生さんに参加頂き、個々のブースにて説明を受け、実際に医療器具を通して疑似体験をしました。

5月30日よりカナダのトロントで開催されていた「ISMRM」。

参加した大田先生の報告はこちらの外部リンク先をご覧下さい。
http://www.guerbet.co.jp/en/healthcare-professionals/congress-topics.html

また、当院の木村智圭技師が「Magna Cum Laude」を受賞しました。

第100回東北医学会総会と教授就任記念講演会が開催されました。

5月14日(木)、艮陵会館において、
第100回東北医学会総会と教授就任記念講演会が開催されました。
高瀬先生が「画像診断とインターベンショナルラディオロジーの新しい展開」
という演題で発表しました。

「内臓に針を刺して高血圧を治す!腹部最小臓器・副腎へのアプローチとラジオ波治療」が事例紹介として掲載されました。

日本学術振興会のHPに、昨年度実施した「ひらめき★ときめきサイエンス」のプログラム、
「内臓に針を刺して高血圧を治す!腹部最小臓器・副腎へのアプローチとラジオ波治療」が事例紹介として掲載されました。

日本学術振興会
 「ひらめき★ときめきサイエンス」
https://www.jsps.go.jp/hirameki/09_kufuu.html

「第55回北陸画像診断勉強会」において高瀬先生が講演を行いました。

4月11日(土)、石川県金沢市で開催された
「第55回北陸画像診断勉強会」において高瀬先生が講演を行いました。
写真は金沢大学放射線科をはじめ、会を開催して頂いた北陸の放射線科の先生方です。

新年度に入り、新しく4名が入局しました。

高瀬先生を中心に、左から伊藤先生、榊原先生、森下先生、明石先生です。


昼カンファの様子
若手を中心にエネルギッシュな熱気でいっぱいです。

台湾から2週間の予定で勉強に来た交換留学生、林欣樂さんの実習が終了しました。

交換留学生、林欣樂さんの実習が終了しました。・・・良く頑張りました。

2月6日、ウェスティン仙台にて、「知と医療機器創生宮城県エリア平成26年度成果報告会」があり、当科より高瀬先生と清治先生が出席しました。

また高瀬先生による
「高血圧根治のための経静脈的アルドステロン産生微小副腎腺腫焼灼ワイヤーの開発」
と題した発表もありました。

2月1日 放射線診断学分野に名称変更し、高瀬 圭 教授が就任しました。


大内憲明 医学系研究科長より辞令が交付されました。

1月24日~25日、福岡で開催された「第28回ミッドウィンターセミナー」に、高瀬先生をはじめ、多くの先生が参加いたしました。


世話人の高瀬先生


「白熱教室」のように格好良かった当科、北見先生の
小児放射線の講演「30分で詰め込む小児腫瘍の keypoints!」


今回の学会は、東北大、高瀬、徳島大、生島、兵庫医大、山門 先生の主催のため、
若手の3名の先生が運営のお手伝い、裏方をしながらモニターで講演を聞いて勉強しました。

1月から二人の先生が研修されています。

石巻赤十字病院より今野美歌先生、当科より村中美千帆先生です。

<< 前のページに戻る