新着情報

2024.04.19	コラム「新入局員アンケート」を更新いたしました。
2024.04.19	教室だよりへ「新入局員のお知らせ」を更新いたしました。
2024.04.16	教室だよりへ当科 助教 高木英誠の業績を更新いたしました。
2024.04.16	教室だよりへ当科　助教　樋口慧の業績を更新いたしました。
2024.04.16	教室だよりへ当科 医員 臼崎琢磨の業績を更新いたしました。
2024.03.28	コラム「医局員コラムリレー10「とある専攻医の1日」」を更新いたしました。
2024.03.22	コラム「医局員コラムリレー9「救急医と放射線診断医の○○」」を更新いたしました。

ご挨拶

　私たち放射線診断医は、臨床の現場で行われる画像診断と画像を見ながら細い針や管（カテーテル）をからだの中に入れて手術をしないで病気を治す画像下治療：IVR（インターベンショナルラジオロジー、アイ・ブイ・アールとも言う）を担当しています。
　病院を訪れる患者さんの多くが、何らかの「画像診断」を受けます。Ｘ線を使った写真やＣＴ、磁場を使うＭＲＩ、放射線同位元素を用いた核医学検査やＰＥＴ（ポジトロンＣＴ）検査、超音波検査などを放射線技師と協力して管理しながら、最も適切な方法で病気の情報を画像として取り出します。適切に取得された画像データを専門家として「読影」して、医学的な診断を付けることも「放射線診断医」の役割です。

教室だより

2024.04.19	「新入局員のお知らせ」を掲載いたしました。
2024.04.16	当科　助教　高木英誠の"Anatomic and Functional Discordance Among Patients With Nonobstructive Coronary Disease"がJACC:Cardiovascular Imaging に掲載されました。 "Myocardial late enhancement and extracellular volume with single-energy, dual-energy, and photon-counting computed tomography"がJournal of Cardiovascular Computed Tomographyに掲載されました。 また、北米放射線学会 (RSNA) Radiology: Cardiothoracic Imaging 2023 Editor’s Recognition Award to Reviewers with Distinction を受賞いたしました。
2024.04.16	当科　助教　樋口慧が上原生命科学財団　海外留学助成金に採択されました。
2024.04.16	当科 医員 臼崎琢磨のIdentifying key factors for predicting O6 Methylguanine DNA methyltransferase status in adult patients with diffuse glioma: a multimodal analysis of demographics, radiomics, and MRI by variable Vision TransformerがNeuroradiologyに掲載されました。
2024.02.13	当科 医員 臼崎琢磨のGrading diffuse glioma based on 2021 WHO grade using self-attention-base deep learning architecture: variable Vision Transformer (vViT)が Biomedical Signal Processing and Controlに掲載されました。
2024.02.13	当科 助教 外山由貴が創生応用医学研究センターAI応用医学部門若手奨励研究の医用画像部門（Deep learningを用いた原発性アルドステロン症診断）・当科 大学院生 阿部未玲が医用オミクス部門（Radiomics/Omics併用による脳腫瘍病態と予後予測の検討）を受賞しました。