第136回日本医学放射線学会北日本地方会・第81回日本核医学会北日本地方会

当番世話人あいさつ

山形大学医学部放射線医学講座
教授 根本建二

来る平成29年6月16日、山形テルサ(山形市双葉町1丁目2-3,
http://www.yamagataterrsa.or.jp/access/)にて、第136回日本医学放射線学会北日本地方会、ならびに第81回日本核医学会北日本地方会を開催することになりました、当番世話人の山形大学医学部放射線医学講座の根本建二でございます。

今回の大会は1日開催で金曜日、場所も山形市という交通事情が必ずしも良くない場所での開催となりますが、おかげさまをもちまして60という多数の演題を応募していただきました。皆様には深く御礼申し上げます。興味深い演題に加えまして、今回も、多くのデビューセッションが予定され、優秀演題の選出も行われる予定です。大勢の方の参加をお待ち申し上げております。

ランチョンセミナーにはVIEWRAY社のMichael Saracen氏に、未来標準となるであろうMRIによるリアルタイムモニター下の放射線治療について「Translating a new treatment paradigm to better patient outcome.」というテーマでお話しいただきます。

懇親会では、丁度サクランボの時期と言うことで名産のサクランボをはじめ、山形大学ソムリエ女医グループが選りすぐった地元の日本酒、ワイン、山形ならではの料理をご用意してお待ちいたしております。学会と併せまして是非山形の食も堪能していただければ幸いです。

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